トラックスは 模型製作の会社として、35年前に法人化されました。
当初は、バブル期全盛だったこともあり、
製作依頼のくる模型は、ゴルフ場ばかり。
金額も大きかったため、
スタッフも4時には退社してました。【実働6時間】
時は過ぎ、
バブル期は過ぎ去り、
ゴルフ場は減ってゆき、
ゴルフ場の仕事は皆無となり、
主流となる仕事は、
マンション模型が中心と変わってゆきました。
会社の主流をなす媒体が、
ジオラマから建築模型に変化することは、
スタッフにも当然変革が求められるわけです。
現状維持に固執し、変革に対応できないスタッフは、
辞めていきました。
時は更に進み、
IT化が当たり前になった現在
スタッフは
CADができて当たり前
建築の図面が読めて当たり前
作図できて当たり前。
模型は締め切りの前日にはできてて当たり前。
残業はしなくて当たり前。
が現状です。
残業しないと仕事が終わらない
製作系は、時間がかかるし、大変
は
すでにオワコン
締め切りに間に合わないような進め方をしたのは自分
大変か大変じゃないかは個人の主観の問題で
大変だと思ってるのに改善しないのはやはり自分
昔ながらの働き方、時間の使い方をしたい人は、
変革に合わない人なので、この業界には向いてないかもしれません。
技術を身につけたら起業
建築模型業界はそれが可能なんです。
むしろ起業するくらいのマインドで仕事をしてもらわないと
現在のスピードには対応できなくなり
自分自身が辛くなります
わたしたちは
起業を視野にいれて技術をみにつけたいと思う方を
積極的に指導し応援します。