東日本大震災の津波により、大きな被害を受けることとなった宮城県東松島市の復興計画がものすごい勢いで進んでおります。当初は、海岸沿いに高さ数十メートルの堤防を作る計画も含めて、いろいろな案で計画されたようですが、どうやら高台移転で落ち着いたようです。
先日、ジオラマ模型の修正と視察を兼ねて、現場に行って参りましたが、あの工事の勢いであれば一年後に完成なんてこともあり得るかもしれません。
(日本は決まったら、早いですから)^^
今回、ジオラマ製作を通して災害復興に貢献できたことは、私たちに取って大きな財産となりました。
人はいかに夢や希望を持つことが大切か。その夢や目標に向かって、具体案を先にカタチにすることでリアルにみえてる未来像が、どれほどの事業促進効果を生みだすのか 、 ゴール設定の重要性 が確信へと変化した数年間でした。
私たちはまた、次の目的地に向かって歩き始めます。皆さんの、夢と希望と未来の為に、、、
(来月は気仙沼かなあ)
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