2018年8月20日月曜日

人工知能ロボットと模型製作

 
 20年前の日本 

こんなアナログな模型業は、将来なくなると言われました。

20年後の今日、

20年前よりめちゃくちゃ忙しいです。

 レーザーカッターも3Dプリンターも導入され、

効率化が図られてるはずなのに、

仕事量は、 むしろ、 増えてます。


単純に考えると

そう、
発注が増えてるからです。

弊社だけではありません。

模型業界全体がてんてこ舞いの状態。






世界中の有識者が集まるダボス会議

そこで言われてることは、

今から20年後、

仕事の65%は現在存在してない職業が、存在すると、

予想してます。

一番先になくなる職業は、銀行だそうです。






では、模型製作業は、

どうでしょう。


個人的には、存在する

と思ってます。

ただ、今までと同じような、製作の仕方とは
異なり、

袂を分かち合う日が来るかもしれません。

残れる人と消えていく人が、はっきりと別れていくでしょう。 


単純作業は、人工知能ロボットがしてくれる時代に、
一点物の模型に、ロボット、を使って、コストが合うかという問題もあるでしょう。



人工知能ロボットは、一点物を作るためには、量子コンピューター並みの
データー処理能力が必要とされます。




人間と、人工知能の、大きな違いは、
瞬時の判断能力 


状況判断能力

私達の脳は、毎日毎秒これを無意識に行ってる。


ロボットの状況判断能力は一点物には、向かない。

というか、できない。

これが現在の、SEの人たちの結論です。
 




 


 

 



 

  


 
 

 


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