地方が個性を持ち、それを発信できる時代がやって来ました。
地域密着型という地方自治体によって異なるサービスを介護、教育、育児という分野で、始めています。自分たちのライフスタイルに合わせた自由な街選びがますます広がっていくことでしょう。
各地方自治体はわが町再生のために、SNSによる発信も、目にすることが増えてきました。そしてもう一つの発信がジオラマです。
なぜ、ジオラマに、地方再生発信能力があるのでしょうか。
人間の脳は、未来、現在、過去という認識のうち、未来像を強くリアルに認識することで、爆発的なエネルギーを放出する(認知科学によると)のだそうです。強力なエネルギーが生まれるわけですから、当然職員のモチベーションも上がり、業務効率がアップします。
ということは、未来の創造するわが街を地方自治体に関わる人たちがはっきりかたちで観ることが、いかに重要であるか、(数百倍の効率だそうです。) わかりますよね。
時代を超えて、町の歴史をさかのぼり、時には近未来を描くジオラマは、エネルギーという付加価値を持つと言われてます。
ジオラマを通して、住民は自分たちの住んでる街を認識し、未来型ジオラマで希望を持ち、希望をもつことで若者の人口流出も食い止めることができる、いいことしかないですね。^^
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