2018年10月10日水曜日

ジオラマの世界観


ジオラマの世界へようこそ。

 今日は、最近の、ジオラマ制作作品をお見せいたします。

もちろん弊社制作です。
    

運動場の立て直し用のジオラマです。




土地開発用のジオラマです。





東北の震災後の再開発プロジェクトジオラマです。

もっとたくさんあるのですが、
訳あって、お見せすることができないのが残念です。



地方の山岳地帯の開発ジオラマです。
 



ジオラマ制作の肝は、
うつくしさ、
そして、正確さです。

未だに、アナログで、等高線に沿って、一枚一枚手切りで
重ねて貼っていきます。
根気のいる作業です。

手切りは、時間がかかるのですが、
切ってる間に、いろんなアイデアが浮かんできます。

 
 基本、ジオラマは、お客様のご要望に合わせて、
オーダーメイドの一点物

お互いの気持が合わないと、いい作品ができません。


制作よりも、打ち合わせに時間を掛けることはザラです。

2018年9月26日水曜日

秘密のジオラマプロジェクト

  京都の太秦ではありません

ここは埼玉県川越

小江戸川越と呼ばれているところです。


江戸文化の町並みをそのまま残し
商店街として人気を博してます。

 この町並みの中に際立って目立つ建物
埼玉りそな銀行
 
大正7年設立だそうです。



なぜ、この地に来たかというと、。。。

小江戸の町並みをジオラマにしてほしいという、
ビッグプロジェクトが
舞い込んできたからです。

江戸の町並み・・・

時代劇かなんかで見たことはあるけど、

実際に見に行ってみたほうが

製作上にもリアル感が出るであろうということで

川越小江戸に現地調査です。








歩きながら

隣りにいるスタッフと、

「こりゃ、ジオラマといえども、作るの大変だわ。

納期、間に合うかな。

みつもり、いくらだったんだっけ?」

などと、後ろ向きな、会話をしておりました。



江戸の町並みを、どこまで表現すればよいか、頭を抱えながら、
歩いていると、


眼の前に飛び込んできた1枚の写真

 本日見頃
曼珠沙華群生地の
写真付きのメール。

(あら、こっから近いじゃない。ちょっと、よってみましょうか)
と引き寄せられるかのように、
小江戸をあとにし、
曼珠沙華群生地に向かったのでした。
 






思った以上の美しさ、

さっきの邪念が全部、吹っ飛んでしまいました。








なぜか、一本だけ、白い花。





曼珠沙華の群生をみていたら

不思議なことに、ジオラマ制作の新しいアイデアが、つぎつぎと湧いてきました。

なにかに導かれるようにここに来たけど、


もう、完成のシナリオが頭の中をぐるぐると描き始めてました。


 そして
引き寄せられるかのように、そばを食べ、
〈ただ単に、お腹が空いてた。〉

 
写真を撮りまくり、




最高のジオラマにしてやるぞ

の意気込みで、帰路についたのでした。