2015年10月26日月曜日

下町ロケット的な模型製作


秋の夜長をみなさんどのようにお過ごしでしょうか。
  
明日から仕事という日曜の夜に、ピッタリのドラマをみつけました。

下町ロケット

TBS夜9時です。

半沢直樹と同じ池井戸潤さんの作品です。

下町のものづくり中小企業が舞台ということで、ちょっと覗いてみたら、
そのままはまってしまいました。

ひとことで言うと、勧善懲悪的なドラマです。


そして 問題の
 キャスティング

自称勝率80%という弁護士役のホンジャマカの恵さんの 笑ってない目と
表情筋の演技が素晴らしい。

銀行の支店長役の東国原英夫 さんの頭を深々と下げるシーンは 
前に何処かで見た気がして、あるあると思ってしまう。


主役阿部寛さんの元同僚役の真矢みきさんのセリフ回しが、普段も言ってそう。

吉川晃司さんのスーツ姿とロマンスグレーが 素敵すぎて、悪役なのに応援してしまう

杉様(杉良太郎様)登場はずるい

等挙げたらきりがなく、2回目で視聴率19%だそうです。
 
 この視聴率は凄いですね。

ドラマ不遇と言われてるこの時代に、どうしたら、こんなふうに人を引きつけられるのか、
製作方法にも魅力を感じます。


人を惹きつけるという点では、建築模型もジオラマ製作も同様です。

 自分がこうしたいよりも皆が喜んでくれることに重点をおいたほうが、
評価されます。
 
今週も下町ロケット観て、勉強させていただきます。


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